「命を守る」という一貫した姿勢。外交でも司法でも、子供たちの安全を最優先に考える安心感は格別だと思う。 法務大臣時代、批判を恐れずオウム真理教幹部らの死刑執行の重い決断を下した胆力は畏怖の念を禁じ得ない。「鏡を磨いて、磨いて、磨き切る」という言葉を用いて、膨大な裁判記録を慎重に精査して決断を下した、この極めて重い責任を果たした彼女の覚悟は賞賛に値する。