2017年2月10日、安倍晋三首相が待ち望んでいたドナルド・トランプ大統領との日米首脳会談が、ホワイトハウスで実現しました。そして、14日の衆院予算委員会の集中審議で、安倍首相は、日米首脳会談でトランプ大統領と緊密な信頼関係を構築できたと、成果を誇示しました。一方で、野党側は、日本がひたすらトランプ政権への追従姿勢を取るのではないかとの深刻な懸念を露わにしています。そこで質問です。あなたは、先の日米首脳会談における、安倍晋三首相の行動や対応、成果を、評価しますか?
トランプのご機嫌取りに終始しただけ。
一部海外ではアメリカにすり寄りすぎているというような批判もある様ですが,日本は北朝鮮や韓国,中国など近隣諸国とも問題を抱えており,特に北朝鮮に関しては何が起きても不思議はないような状況です。アメリカの軍事力なくして国は守れません。アメリカとはうまくやっていく必要があるので, 日米首脳会談での安倍晋三首相の対応は適切だった。
トランプさんも笑顔で迎えてくださり、入りとしてはとても良かったのではないかと思います。さすがです。 私たちがこれから注目したいのは、これからトランプさんにアメリカにとって耳の痛い話もしていけるのか、このまま機嫌をとるだけなのか、と思っています。
トランプ政権に追従するような姿勢だなとまさに思いました。 トランプのご機嫌をうかがっているように見えて、日本の米国に対する弱さが見え隠れしました。 本当に信頼関係が築けたのかは疑問です。 トランプ氏はクセ者なのであっさり手のひらを返すでしょう。
人の好き嫌いが激しそうなトランプに対して、気にいられて懐に入ることはできたようなので、初回の会談にしては合格点だと思います。 「とりあえず安倍の話位は聞いておこう」と思われるようになってから詰めた話をできるようになればいいのかなと個人的には考えています。 (もっとも、そうなるまでにトランプ政権が持つかも怪しいところですが…)
ゴルフ外交までして親密さをアピールしていましたが、はたしてそれが本当かどうかはまだ安心できないと思いました。 トランプ大統領の本質がわからないので、いつ手のひら返しされてもおかしくないのではと勘ぐってしまいます。 とは言え日本にとって米国は切っても切れない関係ですので、オバマ政権同様に上手く関係を築いてもらいたいと思います。
現状で出来ることはやっていた感じでしたので会談は大成功に見えました。あとはトランプ大統領の出方を伺いながら対応して上手くいくことを祈りたいです。 野党側については、野党がいちいち難癖つけるのはいつものことなのでこれは気にしなくていいと思います。
本当に日本の将来を考えてくれてるとは思えない。 もっと詰め寄った対談をしてくれても良かったと思う。 トランプに歩み寄るように物腰が柔らかすぎる。 対談がもっと進まなかったのかと思ってしまうところがあった。 トランプにプレゼントを用意して媚びてるようにしか見えなかった。
日米両首脳による初会談は、両政府の思惑がマッチしたのか、和やかに進行しました。トランプ大統領も安倍首相も、大きなくくりからでは保守の政治家ですが、トランプ大統領はアメリカ中心の内政重視、安倍首相は日本国憲法の改正し再軍備を目指す日本中心主義なので、その目指すところは異なるが故に、一見した融和は可能ですが、本質的には対関係にあるのでお互いの内政の今後の進み方によっては容易に対立する可能性があります。
ようするに安倍総理或いは政府がトランプ大統領がどうなるか判断しきれていないんだろうと感じた。だから変に怒らせるわけにいかずそうなるととりあえずトランプ大統領を褒めちぎるのがベターと判断した。そういう点では評価出来る
安部首相はトランプ氏と緊密な信頼関係を築けたと言っているが、その時は良いかもしれないけど、トランプ氏の戦略に安部首相が騙されているような気がします。もっとトランプ氏に注意をするべきなのではないのかなと思います。
現政府は日本の国防・政治・経済上の立場を鑑み、できうる中の最高に近い対応をされたと思います。仮に任期途中で現大統領が副大統領に代わっても、良いイメージで進めるのではないでしょうか。 EU諸国やメキシコの元首のように一定の距離をとる態度は、大衆からの人気取りにはなるかもしれません。しかし日本にとってはただ単にマイナスの多い4年間になるのではないでしょうか。アメリカ軍の力なくして国防を語れないのは、多くの国がそうなので仕方がないにしても、自国には軍が無いと言わないといけない国なので、すり寄るように見えるのは致し方ないです。批判も多い安倍首相ですが、対米にすり寄るように見えないやり方はなく、それも友好ムードにみえる中での国を守る戦いに感じられました。
安倍首相が就任前のトランプ氏と真っ先に会見したことは大変評価できると思います。 首脳会談においても相手に好印象を与えて、すごく良い行動だったと思います。 尖閣の件にしてもしっかりと表明させることに成功しています。中国より先に手をうったのが功を奏したと評価できると思います。経済、米軍駐留の件においても心配された事態には今のところなっていません。TPPは残念ではありますが、トランプ氏にしても引っ込みのつかないところだと思います。 安倍首相は日本を救ったといっても過言では無いと思います。 漫画「ドラえもん」に出てくる「すねお」と 悪口?もたたかれたりしていますが、日本の将来はすべてアメリカ頼りだと思います。 日本が独自で出来ることなどほとんどないと思います。 日本が台頭するにはアメリカにすがり付く事でしか方法は無いと思います。 ロシアとの交渉では四島返還の件でやられた感はありましたが、大事なのはアメリカとの関係だと思います。日米首脳会談は日本にとっては成功だったと思います。
力のある転校生にこび売っている印象を受けました。直前にはオスプレイが沖縄で墜落しているにもかかわらずアメリカに強く言えない。アメリカにとって日本はもうそれほど大切な国ではないと思うので安倍首相には毅然とした態度を取って欲しいと思います。
二人でゴルフをして親睦を深めたと言いますが、安倍晋三さんは政治家の裕福な家庭に産まれているのでたたでさえ日本の未来のためを口にするけれど、TPPや消費税増税など庶民のことを理解せずに、公務員ばかり等の富裕層を優遇し、かつて拉致問題をよくした小泉総理のように、歴史に自分の総理としての実績を残したいために発言・行動していると思うので、トランプさんの駒としてアメリカに資金援助を増やし、よくないことばかりしそうなので全く会談じたいが信用できないと思います。
破天荒なトランプ大統領とうまく対話していき、日本とはこれからも仲良くしていこうと言わせているので、うまく外交をしてくれていると思います。 安倍総理は外交能力が高いと思います。 しっかりと主張もしてくれています。
ニュースで聞くところですと、大統領専用機で移動しトランプ氏の別荘に2泊&会食、ゴルフ…と厚遇されている様子でしたね。日本首相として好意的な印象を日米両国にもたらしたと思います。が、一方でトランプ大統領のイメージ作戦に利用され「お友だちの家にお泊り」のような、子どもっぽい外交のような気もしました。
2回目のトランプさんとの会談でしたが、アメリカと日本の関係をより良い物にするために安倍総理も一生懸命にトランプさんと日米首脳会談をされたと思いますがトランプさんは政治を知らない大統領で批判されてますがトランプさんに上手い具合に日本が要領良くされる事が心配ではありますが安倍総理には上手くトランプさんとの関係を良好にして頂きたいと思います。
ドイツのメルケル首相やカナダの若い首相がトランプ大統領から距離を取り、時にはトランプ大統領を批判もするのに安倍晋三首相はトランプ大統領にすりようるような感じで一見、友達感覚、友好的関係を築くことが出来たとテレビも賞賛しているけれど実際には友達であれば批判や本音の一言も言えなければダメだと思う。
安倍総理とトランプ大統領は考え方は似ていると思っています。日米の会談をすることにより、これからの日本がよくなると期待をしています。 野党とは言っても民進党か共産党です。常に一定の評価と口癖のように言われますが、私には何か不都合なことでもあるのかなと思ってしまいます。なんで日本がアメリカを追従しないといけないのでしょうか?私には理解できません。妄想じゃないのかなと思ってしまいます。 外務省のHPにもありますが内容はすごく明確であり、何も問題ないと私は思います。アメリカと協力して強い国にする、強い経済にすることに何の問題があるのかが分かりません。野党とは言ってもただ反対だけする政党だったり、対案が愚かだったりする政党から言われたくないと私だったら思います。 今後のアメリカと日本の関係強化に向けて非常に良い成果を出したと思っております。日本は種を撒いている状態です。これから芽を出す時です。今の段階で結果が出ていないため評価しにくいですが、過程を評価するとすれば満点かなと思います。