全国放送では怒っているシーンばかり抜き出されて放送されていたためにマイナスのイメージが付いており、それに対して行ってきた改革はほとんど放送されていないという状況なのですが、大阪人はそこをちゃんと知っているのでいまだに人気が高い政治家です。もう一度戻ってきて欲しいです。
発言が過激なこともあり、すごく勢いのある人だと思っていましたが少々暴走してしまっているのが残念です。 かなり頭のいい人なのでもう少し冷静に、人の話を受け入れるような対応をしていけば周りがついてくると思います。
やり方はいろいろ意見があるでしょうが、前を向いて一生懸命政治活動をされている姿はとてもたくましく頼りがいのある存在だと思います。無理難題を良い方向にしようとしているのだから、多少強引なところがあっても仕方ないのではないでしょうか。過去にその地域の政治を携わっていた人のしりぬぐいを市民のためにしていたのだと思っています。悪いところばかり攻めて文句を言うのは簡単です。
これまでにない政治家で，発言がとてもわかりやすく賛同できる部分が大きかったです。ただ，行き過ぎた言動が多く周囲と上手くコミュニュケーションを取れなかったのがこのような結果になった要因では。もう少し上手くやっていけたら良かったのにと残念です。
とにかくカリスマ性があり、スピーチをされる際に周りの人を惹きつけたり、興味をもたせたりできる人だと感じます。また、頭の回転も早く政策に説得力を感じます。行動力もあるため、有言実行を必ずしてくれる印象があります。
政治の世界に突如現れた若きカリスマであり、革命家だったと思う。大阪都構想が否決されて政治家を引退してしまったのが非常に残念に思う。もう一度政治の世界に戻ってほしい。次は国会議員になって、将来的に総理大臣になってほしい。
自分の思想を力強く主張して、根気よく押し通していく精神力は目を見張るものがあると思います。しかし、自分の意見は絶対に正しいと信じ切りほかの意見に耳を傾けようとしない傾向も垣間見えるのが少し残念なところです。
個人的にはあまり好きではないですが、大阪の借金をゼロにした実績や、発言や考えがぶれずに一貫している姿は素直にスゴいと思いますし信頼できる政治家だと思っていました。今はまたバラエティーで活躍されていていますがまた政治の世界に戻って欲しいです。
良くも悪くも話題になるので、基本的にカリスマ性は高いと感じる。民間での仕事も弁護士であったことから、官職に近い思想が少し見受けられる。発言については、論理的根拠に基づくような話し方なので、私の年代は納得しやすいかなと感じる。
これまでにはない政治家でした。政治の不透明な部分を明白にしてくれたり，悪しき慣習にメスを入れそれを正そうとしてくれたりしました。しかし，やり方が強引過ぎたようです。もう少し根回しをしてじっくり取り組んでもよかったのでは？地方ではなく，国政を担って欲しかったです。
橋下徹は財政破綻寸前の大阪府を立て直した救世主です。恐らく彼が登場していなければ大阪は夕張の様になっていた可能性があります。頭脳明晰でわかり易い演説は民衆を引きつけるパワーを持っています。今は政治家をしていませんが、早く戻ってきてほしいです。
はじめはテレビでの、弁護士さんで明るいイメージであったが、大阪府知事に立候補して、変わりました。今までにない発想であったり、周りにも厳しい発言であったりもありましたが、政治にあまり興味が無い人も関心をもったのは、この人のカリスマ性なのだと思う。
自分自身政治に関心はあるが、詳しくはない立場です。しかし、教育現場に立つものとして先日ニュースで見かけた橋本さんの現代の教育に関しての発言は如何なものかとずっとそれだけが心に残りました。もっと現場を知ってから発言して欲しいです。
大阪をかなり改革されていて、茶髪弁護士としてテレビに出ていた頃とは随分印象が変わりました。 あのまま大阪市長を続けられていたら、大阪はもっと変わったのではないかと思っています。 政治家をやめないで欲しかったです。
メディア戦略にも長けているが。 やらかし系。 現に財務状況調べりゃ、あやしさ満点だった 森友に何の手出しもできなかった。
大阪のために身を粉にして働いたが、政治生命を賭した一戦でその大阪に裏切られた哀れな政治家。 彼が大阪に如何に貢献した。彼の政治手腕や実績を懐疑するものは朝日新聞社以外はいないだろう。大阪府民はそんな彼を十分に使い、必要なくなったら捨てるという、一見冷酷に見える判断を下したが、私はこれを高く評価する。大阪に有能な政治家はいらないという府民の意志が示せたのだから。 総評としては、氏は使い捨てカイロ。
内心の動機はともかく大阪府知事として立派に働かれたと思います。
余りにも偏った考え方で、一部の国民にしか恩恵を与えない。
彼の政策の方向性は興味深い物が多かったです。ただ、時には「風」の流れを見て、府民や市民、ひいては国民のウォンツを正確に捉えて、必要な点は修正するなどの融通性があっても良いと思ってました。発言力は、あれだけ某左派メディアとのやり取りだけでなく、他のやり取りもオープンに発信していますし、自分でもツイッターを主に用いて高い更新頻度で発信していた点、また議会でのやり取り一つオープンにしていた点からも、彼に発信力がないとは言えません。実務能力、頭脳は、弁護士にそれが備わっていない人はいません。リーダーシップはあるでしょうね。少なからず大阪府、大阪市、そして維新の会という新しい政党も築きましたから（今の状態は彼ではなく後進の責任ですし）。ただ、意見交換だけでなくディベートや民間人との討論において、彼の発言には常に鋭利。それによって多くの敵が生まれているでしょうから、人脈も自ずとはっきりしたものと。地盤についても、彼は大阪府、大阪市の政治家時代から国政も見ていた事からも、地元密着のタイプではないので、思わぬところで足をすくわれましたよね。但し、今もなお有力政治家と意見交換する彼にカリスマ性が無いわけないですが、敵味方はっきりと二極化した組織になりそうな懸念もあります。人間性は普通でしょう。とがってるように見えて、人間らしさもある。ただ、人間性が良ければ発言の鋭さはもう少しマイルドになるでしょうね。
自身が芸術をたしなんでいることもあり、橋本氏のオーケストラへの補助金削減について、もう少し人間性の高い見せ方はできなかったのだろうかと思い、そこから人間性への満足度は低くなった。ただ、現実をよくとらえていると思う。