中身無し。
パフォーマンスだけ! 実務能力ゼロ
私は小池氏のような人物が政治家を目指すべきだと思います。それは、思想だとか政策だとか以前に、間違いは間違い、悪いことは悪いこととしてきちんと対処出来る人物かどうかということです。即ち、その人物が本当に国民や有権者にたいして誠実かどうかということです。昨今の政治家は、皆さん不都合が生じると、「忘れました。記憶にありません。」や「記録は処分しました。」などを繰り返すだけで、国民や有権者を愚弄する政治家ばっかりです。しかし、そんな中にあって小池氏は、いいかげんなことをして都民に迷惑をかけた責任の所在を明らかにし、きちんと処罰しています。ごまかしたり、隠ぺいしたりせずに自浄するという今の政治家にないものを小池氏は持っています。私は小池氏のそうした信条を高く評価しています。
かつて圧倒的な支持を集めた小泉純一郎氏と似てカリスマ性を感じます。ただ、都民が何となく不満、不安に思っている既存の仕組みを変えるとして人気を集めていますが、これから実際に何をしてくれるのかが今後の見どころではないでしょうか。国政への失敗からどう盛り返してくれるのかに期待します。
キャスターをしていた頃から頭のいいキレる人だなと、テレビで時々見ていて好感を持っていましたので、 都知事に当選して都民に対して期待に応えてくれる知事になると思っていました。 都民ファーストの理念を掲げながらのスタートでしたし期待もますます膨らんだのですが、 月日が経てば経つにつれて本性がどんどん見えてきて期待がしぼんでいきました。 1番のきっかけは排除するの、の言葉です。意にそぐわないからといってこの言葉遣いは人に対してするものではないよと憤りさえ感じました。 この言葉が決定的になり都政への期待どころか人間的にも疑問を持つようになったので評価もかなり低めです。
都政に専念している時は、評価していたが、国政に進出を決めた時の覚悟が中途半端だったと思います。再度都政に専念するようですが、豊洲の問題などの課題も多く、人気にあやかっていた今までと異なり、その実力を客観的に評価しなければならないと感じます。
都知事選立候補時に唱えた政策として、公共交通についても言及していたが、そのいずれも現行実現の足掛かりさえ築かれぬまま15か月が過ぎている。決して容易なことではないことばかりの政策ではあったが、環状2号線の暫定開通・銀座~豊洲間のBRT計画の気配さえも無い。仮初にも掲げたのなら、その検討にだけでも入るべきだった。
今回の希望の党の件で発言等にややツメの甘い所を感じますが、政策や実行力はなかなか他に出来ない事をやってのける力があります。 東京都で行われた白熱電球のLED交換などは全国行えば省電力に拍車が掛かる素晴らしい事です。 2020年の東京オリンピックに向けてその実力が少しずつ評価されていくと思います。
東京都知事として大変カリスマ性がある人物だと思います。一時は希望の党の代表として先頭に立って舵をとっていました。しかし、結果論ではなく国政を同時に扱うのは無理がありました。民進党議員を選別するという発言がなければ政局は随分違ったと思うので残念です。
カリスマ性もあり、私は信頼している政治家の一人です。近くでお会いしたことが一度だけありましたが、低姿勢で、物腰も柔らかく、好感度は抜群でした。今いろいろと言われていますか、小池さんには、頑張って欲しいなと思います。
衆院選辺りから小池百合子に対しては批判的なニュースが多いように感じましたが、個人的には小池百合子さんを大いに評価します。彼女は政権を獲ろうと本気で考えていたと追いますが。何か大きな事を達成するには色々な問題が起こるのは当たり前です。結果的に立ち上げた希望の党は衆院選において惨敗しましたが、彼女は信念を貫いたと考えています。
先日の衆院選挙で大きく評価を落としたと感じます。国政進出で側近議員も離れて行った事と排除発言がイメージを大きく損ねたと思います。もともと実力のある方だと思いますので、一旦は都政に集中して再起を図ってもらいたいです。
国民を、都民を、他者への公僕が前提であると思われるのが、政治家との私の認識であります。実際は、その全ての他者(国民や都民)をとはいかない現状です。他党との政策実現競争もありますし、自分の組織の主張への実現化などで、納税者、有権者を置き去りにした時、失敗や大きな問題に繋がるかと思われます。例えば、都知事の就任当初は、豊洲の問題を明らかにし、当時の豊洲移転の関わっていた関係者の不正や、土壌問題を追っていたかと思われます。最近の報道では、それら不正と疑わしい問題らを、政局のツールとして、じらしたり、駆け引き等で、使ったために、移転、土壌調査等、多くの時間を要して、不利益を大衆側が負ってしまっているとの事です。私の見解では、就任当初のあの勢いのままに、駆け引きなど考えず、都民の生活利益優先のやり方でしたら、現在と違う結果であったと、思われました。鋭さ、また、影響力はあると思いますが、言動に少し難点が有るかと思います。
今回の総選挙で1番傷を負った人。それまでは勝負師として連戦連勝だったがリベラル排除を掲げた結果自分が政治の中心から排除されたのは因果応報か?とはいえこの人がオリンピック都市のリーダーな訳で2020年に向けてちゃんとしてもらわないといけない。
半年前までは、女の人でここまでしっかりとした意見やリーダーシップをとれるひとは、なかなかいないと思い総理大臣に小池さんがなったら、新しい良い日本にしてくれると期待していましたが、選挙で大敗して希望の党の代表も辞任して何か逃げてしまったような感じがすごくありとても残念に思います。もう一度強い小池百合子さんを見せてほしいです。
東京都知事になられてからの精力的なはたらきや、既存の権利、団体に媚びない姿勢はとても魅力的だと感じていました。政治の世界でも女性は目立ちすぎると良く思われない風潮があるかもしれませんが、批判を恐れず信念を貫く姿を見せ続けて欲しかったと思います。
小池百合子さんは、カリスマ性や、演説時の国民へのメッセージ性はあると考えます。都知事選や都議選の時が小池グリーン一色であったこと、実際に演説を拝見しましたが、一般の人が分かりやすい単語を用いていることから、このようなスキルはあると思います。しかしながら、そこで慢心してしまったが故の衆院選の結果であったとも思います。
希望の党の代表辞任を発表した小池さん、やはり今は都知事に専念なされた方が良いかと。豊洲市場移転問題は後回しにすべきではい。今の築地市場が限界を迎えていることは誰の目にも明らかである。速やかに豊洲へ移転完了させ、東京オリンピック開催に向けて全力を注いでほしい。
石原前都知事の横暴な態度が嫌いだったので、それに立ち向かっていく小池百合子さんが好きで応援していました。当初は、権力に立ち向かう、庶民のことを考えた方だと思っていましたが、今は何だかご自分が横暴な態度になってしまったと残念です。
この人個人としての能力であったり、リーダーシップ性は素晴らしいものがある。一方で、この人を支える周囲の人材が不足しているからこそ、失言や、意固地な性格におもわれる行動もしてしまうのではないかと思われる。