中山恭子元日本のこころ代表のご主人として、日教組を批判したり、歴史認識等、政策や思想など日本国の未来を真剣に考える数少ない愛国議員だと思って評価していましたが、小池百合子東京都知事が結党した希望の党に規模の小さい日本のこころを裏切る形で鞍替えし所謂「小池旋風」に便乗しようというイメージが先行してしまい、残念な事に鞍替えした真意も有権者に伝えられず、中山氏のツイッターに批判のコメントが多く寄せられるなどしました。先の衆院選では比例代表単独一位での当選は果たしましたが、小選挙区での出馬だったら落選してしまっていたかもしれないと思います。 本来ならばご夫婦揃って非常に評価の高くなる政治家でしたが、先の衆院選での一連の発言等に失望した有権者も多く、評価を著しく落としてしまった政治家だと思います。 希望の党の本質を見抜けなかったのか、それとも小池都知事の本質を見抜けなかったのか、いずれにせよ衆院選における一連の流れを見る限り、政治家としての評価は大変遺憾ながら低く付けざるを得ないと思います。
保守系の政治家だが、今まで日本のこころを大切にする党にいて選挙で勝てないので希望の党に移ったと思う。本人が何をやりたいのかいまいち分からず、政治的な影響力も小さいのでこの評価になった。自民党と一線を画する保守は日本では難しい気がする。
2013年、マスメディア等でタブーとされがちな日教組を批判した際に強い共感と好意を抱いた政治家。日本のこころを大切にする党を離れて希望の党から立候補した際も、「安倍首相のままでいい」とツイッターで発言してて世間的には問題になったようだが、私はその自分を偽らず発言する姿勢はとても肯定的に評価できるように思う。これからもその強い姿勢を貫いていってほしい
「保守派の中でも頑迷な保守」といえる人物。内容が間違っているとは思わないが、強い意志・思想ゆえに同じ保守層からも敬遠されるきらいがある。そんな中で今回希望の党から出馬になったわけだが、入党時と選挙時の党内情勢の変化など予想外のことも多かったのではないか。
10年前までは、国土交通大臣なども務め、自民党の中核にいた人物である。知識豊富でキャリア官僚を経て政治家となった自民党の数少ない頭脳派代議士の一人であった。しかし、思っていることを全て言葉にして損をするタイプであり、その発言が問題となることも多々あったものの、私は、人間らしさがあって良いと思っていた。ただ、「たちあがれ日本」、「日本維新の会」、「日本のこころを大切にする党」と、新党への入党や新党の立ち上げなどを繰り返し、そして、今回の選挙では「希望の党」の比例九州で当選したのには、やや違和感を感じざるを得ない。本来は保守なのであろうが、政治思想に一貫性がないと思える面も見受けられるからである。
日本のこころや次世代の党などを転戦した典型的な保守政治家であったにもかかわらず、今回の衆議院選挙で希望の党の公認を受け出馬したことや 阿部首相批判まで行うなどの体たらくで、大きく評価を落とした一人であるとおもう。
保守色の強い政治家。自民党離党後も、たちあがれ日本→日本維新の会→次世代の党→日本のこころを大切にする党→日本のこころ→希望の党 保守系の政党を渡り歩いている。 夫人の中山恭子氏の地名度の方が高いためか、希望の党への移動でも、パフォーマンス的行動が目立っているのが気になる。
保守の代表と思っていたのに、彼の言動が理解できない、矛盾している面が見えてきました。以前は、憲法9条改正論者で、南京事件についても事件の存在そのものを否定していて、真正保守で右派の代表だったのに、安倍政権に対する批判的発言や希望の党という左翼も何もかもごった煮の政党に入ってしまうなど、保守層に対する裏切り行為をしました。日本のために頑張ってくれている保守政治家と思って応援していたのに失望しています。また以前のように矛盾しない真正保守に戻ってほしいと願っています。
奥様の中山恭子様と共に、今回やっと当選なさってよかったですね。 ご夫婦共々、ほんわかした雰囲気でとても好感は持てますが、いかんせん、うろうろしすぎです。 あれだけころころと政党を変わってらしては、もうすでに、何を信念となさっているのかさっぱり分かりません。 守りたい「日本」とは一体何なのか、最後にはきっちり固めて欲しいものです。
大阪の自民党の責任者として共産党と組んで大阪の地で維新の会と戦う動きは全く私には全く理解できない。政府首脳が維新の会と一定の協力関係がある状況を見ていると、何故大阪ではそれができないのか不思議である。大阪の将来を考えると、進むべきは維新の会との関係改善だと思います。
希望の党凋落のきっかけとなったと言える人。多くの同士が落選の憂き目に合う中で自らは比例1位で悠々国政復帰。今後持論の憲法改正を言えば言うほど分裂の可能性が高まるというバランスの中でどう判断するか注目。
文部科学大臣の経験者で、日教組と対決しているなというイメージ。また、自民党よりもかなり右寄りの印象で、実際次世代の党や、日本のこころなど右寄りの党を渡り歩き、気がつけば小池知事人気にあやかり国会議員からしばらく離れていたものの、希望の党の比例単独立候補でしれっと当選。