創価大学1期生・聖教新聞記者・公明党所属など、創価学会との繋がりが極めて強い。そのため、選挙基盤は盤石である。政治的なスタンスとしては、憲法改正・集団的自衛権・靖国神社参拝に反対する一方で、アベノミクス・原発については賛成している。共産党と公明党の公約を合わせたような、中途半端な政策の方向性が気にかかる。女性に関係する委員会に所属することが多く、今後も選挙は強いと思われる。
創価学会が開設した創価大学1期生であり、公明党から立候補して現在も所属していることから、創価学会の支援がなければ何も出来ない議員と言える。しかし、背後に創価学会が存在するため、選挙基盤は盤石の一言に尽きる。2015年には在日韓国民団主催の光復節中央記念式典に出席しており、韓国系団体との関わりが深いことが予想される。創価学会・韓国民団といった特定の団体と深い関係を続ける姿勢は、国会議員としての資質を疑わざるを得ない。
女性活躍推進を主な政策に掲げている点で、同じ女性として評価しなくてはならないだろうと考える。公明党自体は支持する政党ではないが、髙木さん個人への応援はしたいと思う。現在、公明党は上昇気流が続いているので、そのまま乗っていってもらいたい。
この人は若いときから苦労しているのですが、やはり本人の人間性の至らなさが原因の大半を占めていると昔から、観察しています。もう少し人間的な部分を諸先輩方から学ぶことで良い政治家になることも出来るんじゃないでしょうか