今回の選挙において、「立憲民主党」公認または「無所属」としての出馬を期待したが、「希望の党」から立候補して当選した。岩手一区「民主党」公認として、「民主党」の築いた強固な地盤を背景に、達増岩手県知事の後継として初当選して以来、一貫して反自公の立ち位置だと思っていたので、非常に残念である。弁護士出身で頭脳明晰な代議士が、なぜ自公政権に近い政党から出馬したのか、明確な事由を知りたいものである。
階猛議員は岩手県選出の国会議員ということもあり、同じ東北人として好感を持っています。 小沢大国と言われる岩手県で、旧民主党から離党した小沢一郎氏と袂を分かって党に留まった彼ですが、何度も選挙を勝ち抜いていてその有望性も地元から評価されていのだと思います。 国会での理論的で鋭い質問にはもともととても定評がありますので、今後は政治家として幅広い人脈なども構築して民進党のリーダーとなるべく精進してほしいですね。
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結局主義主張は二の次で國会議員になることが主体の並の議員という事ですね。
国会での通告なしの質問は、与党の評価を落とすためなのかなと思ってしまいます。階議員に多いことです。テロ等準備罪(前は共謀罪)に関し、問題無いと思いますが、なぜ反対しているのでしょうか?もしかして階議員や民進党が何かするのでしょうか?感情で発言しているように思います。だからブーメラン発言と言われてしまうのではないかと思います。きちんと調べて、ロジカルに考えて発言してほしいです。それができれば評価は上がります。
地元選出の国会議員です。地方にありがちな生まれ育ったのは東京で地元にはあまり縁がないというような議員ではなく、岩手で生まれ育ったという点と、勤めていた銀行が破たんするという挫折を味わい、一念発起して司法試験に合格したという経歴が好感が持てます。当選した当初は小沢一郎の言いなりと思われてましたが、小沢が民主党を離党する際に行動を共にせず自分の意志を貫いた点は評価します。全国的には無名に近いですが、当選するまで政治家経験がないのに地元では県連を束ね力を発揮し、時折は国会でも質問をしていて頑張ってるところは評価できます。
憲法改正そのものには賛成しているが、集団的自衛権の行使を禁じる憲法解釈の見直しには反対しているなどどといった、個人の政治主張が明確であり、非常に共感が持てる。また、国会における質疑もはっきりしていて、与党に対する追求も的確である。さらに、金田元大臣の曖昧な答弁を強く糾弾するなど、疑わしいことに徹底的に追求する姿勢に好感を持てる。
分かりやすい。言葉のまとめ方が素晴らしい