大臣をやっていた時の宮崎県の口蹄疫の件についてあまりに対応が遅かったのと、「だから殺せっていったのに」といったあまりに責任感のない発言は忘れません。 国際機関の協力も断ったりしており、あまりにずさんで被害を抑える気もない対応は今でも忘れません。
農林水産大臣外遊前に宮崎県で口蹄疫が発生しているにもかかわらず、キューバのカストロ様に会いたい一心で外遊を優先。しかも早めに切り上げる事もせず、帰国した時にはもう口蹄疫はあっという間に広がっていました。それにも関わらず「だから早く殺せと言ったのに」なんて暴言まで吐いて、農家の人は一体なんと思ったでしょうか。他にも外国人参政権に賛成だとか、パチンコマネーが流れてるだとか怪しい話ばかりで信頼できない議員です。
時間をさかのぼりますが、民主党政権時、赤松議員は農水大臣でした。宮崎での口蹄疫でとんでもない発言をしておりました。宮崎県を捨てたと言ってもいいくらいかと思います。そんな人がなぜ政党の代表選に出馬するのかが理解できなかったです。血が通っていないのかなと、言葉は悪いですが、未だに思っております。
彼の口蹄疫事件に対する姿勢に支持のコメントがある事に驚きを禁じえません! 自らが日本の閣僚として初めてカストロに会った人物になりたいが為に、不要不急の外遊に勤しみ多くの畜産家たち、そして地域経済にも深刻な影響を与え、未だ宮崎、鹿児島両県において死ぬほど憎まれているはずです。 またこの事件に対して報道規制を行ったことも自白しています。 当時の彼の姿勢をyoutubeで検索すれば深刻な事態を前に他人の発言を遮り、地元民を馬鹿にし、それでいてヘラヘラしているこの人物にかなりイライラさせられるでしょう。
農林水産大臣として頑張っていたり、民進党の一員として頑張っていたりと、本人の努力はすごいと思います。しかし、宮崎県の口蹄疫の問題に対して深く突っ込みすぎたのはあまり良くなかったという印象を受けました。まあまだまだ頑張ってください!
鳩山内閣の時代、農林水産大臣をされていた時の感染症、口蹄疫の初動対策は迅速で良かったのではないかと思います。また原発ゼロの会にも参画しているところに共感を抱きます。中小企業対策に力を入れているので、親近感があります。