小泉政権時代に構造改革の名のもとに行きすぎた規制緩和を行い、地方を疲弊させデフレを加速させた経済学者で、功罪あるが罪のほうが大きいと思います。この人の新自由主義に偏った金持ち優遇・大企業優遇の経済政策のせいで格差拡大を招いた。政治家としては参院議員の任期6年のうちたった2年で投げ出しているので評価にすら値しない、無責任さと逃げ足の速さは一流だけど。人間性も弱者への思いやりに欠ける発言が目立ち最悪です。
小泉純一郎政権時代にネームバリュー抜群、期待度も相当高く財務大臣として就任し、日本経済をある程度浮揚する事が出来たが、その後の日本経済は依然デフレスパイラルに苦しみ完全な方向転換とまでは行かなかった。結果としてそれ以上悪くもならなかったが良くもならなかった程度の実務能力。
良くも悪くも学者肌の抜けない政治家だと思います。 自分も自民党で「失われた20年」を作ってきた張本人であるにも関わらず、どこか現実の不況に対する責任を負う気がないように見えます。 ただ、暴言などの挑発に乗っていったりはしないので大臣としての品格や、経済政策の主張の一貫性は評価できます。
小泉内閣時代に派遣法などを積極的に進言した人物ですが、その為に現在の日本は派遣社員いわゆる非正規社員ばかりになってしまい、経済的に苦しくなっている家庭が増えました。こんな大失敗な政策は日本の歴史に残ると思います。
この人のせいで今の非正規雇用の増加があるのだと思っています。 もう今後改善はされないでしょうから、この人の行ったことの大きさを本人は自覚してほしいです。 こんな日本に誰がした?と聞かれればまっさきにこの人と小泉純一郎の名前を挙げると思います。
こいつだけは絶対に許せない マジでアメリカの中央と繋がってる正真正銘の売国奴 陰謀論とかそんなファンタジーな話じゃなくてマジでアメリカの権力者と繋がってるんだって しかも、最終的にアメリカじゃなく日本を裏切ってる この売国スパイだけは絶対に許せない
テレビでもよく見る有名人で、やり手という印象があります。パソナやSBIの仕事をしているところを見ると、経済に詳しく新しいものも積極的に取りいれているのでしょう。小泉内閣の政策そのもので、勝ち組が得をする社会が大好きなのでしょう。庶民の味方にはなり得ない人だと思います。
経済学を専門にしている割には、格差が問題ではなく貧困が問題だといったことについては驚いた。さらに驚くべき事は、その貧困も大問題ではないと言っている事だ。 格差あるゆえの貧困なのにこの人は大丈夫なのだろうか?と思ってしまった。ましてや、貧困で餓死している人もいるというのに呆れてしまう。
第一次小泉内閣時代から経済財政担当大臣として活躍されていたことが印象的でした。しかしながら、失言も大変目立つ方であり、失言をする度に世間を騒がせていた印象でした。人間性という面ではあまり好きではない方です。
ネットを中心に批判されることの多い竹中平蔵先生ですが、その発言をよく聞いてみると経済学者なだけあって間違ってはいないことがよく分かります。でも経済学と政治は当然違うので、そのあたりを踏まえた上で政治をやってくれると民衆の評価ももう少し上がるような気がします。
この人物の学歴も政治経歴も非常に立派なものがあります。ハーバード大学で博士号を取得するなど、その学歴は抜群であり 後に、特に小泉内閣の内閣時代に経済政策大臣として、大活躍したことが記憶にあります。最近はマスコミにはあまり 登場にしないようですが、理路整然とした竹中節をまた聞きたいものですね。
合法なら何をしてもよい。他人の稼ぎを掠め取る。と言う理論を日本人全体に広めた堕落のイノベーター。 派遣、多重請負の様な原始奴隷産業を国策として発展させたが相対的に先端技術産業を衰退させた功績から賛否両論のある人物。
家族に勧められて竹中平蔵さんの著書であるマトリクスの本を読みました。実際に自分でもそれを実践して、目標に向けて努力しています。今の自分をマトリクス的に俯瞰して 見ることがとても大事であり、そのためには視点を変えることが重要であると書いてありました。自分の努力の仕方を変えてくれた本なので大好きです。
小泉政権時代に日本を改革した。竹中先生はグローバル社会に対応した政策を進めていると思います。郵政民営化にも力をいれて、民営化が成功したと思います。これから先のグローバル社会に向けて更なる改革に期待をしております。
革新的な経済政策を打ち出し、実行することができた。少なからず日本経済界には好影響を与えることができたため、印象としては大変良い。ただ、政治経験が浅いため、政治業界ではどう思われているかわからないが、人脈等は少し薄いような印象。