昔、「朝まで生テレビ」に出ていたころ、随分と右寄り発言をしていたことが印象に残っている。安倍総理からは、そこを見込まれて防衛大臣に任命されたのかもしれないが、彼女にとっては防衛大臣に任命されたことがかえって不幸になったように思える。政治家として、防衛省を掌握しきるほどの力量がなく、現場から少々軽く見られてしまった感がある。結局大臣としては、南スーダンPKO日報隠蔽問題で、内部の反乱のような形になって辞任せざるを得なかった。リーダーシップ不足の表れだと思う。
女性の防衛大臣として頑張っておられますね。 ただ、国会での答弁はあまりお得意ではないようです。 自身の過去の政治信条に関わるような週刊誌のインタビュー記事を持ち出されて、しつこく責められた場面などは、一部分を切り取った物で…云々で逃げ切ろうとするのではなく、自らその発言の趣旨を説明し、その上で当時の自らが不勉強であったことを認めるべきである。また、経験を積むことによって、人との出会いによって、社会の状況によって、意見や考えは変わる可能性があり、むしろ変わらない人間は成長のない人間であることを主張すべきであった。 いじめとしか思えない質問ではあったが、切り返し方があまりにもまずい。かえって同情を集めたから良かったが、何度も同じ事を繰り返していると、やはり女はだめだと言われることになりかねない。 戦闘機をアメリカより購入するさいの予算の件なども、不勉強である。 国民はまずいと自覚があるのに、それを上手に口八丁手八丁で相手を丸め込む政治家を望んでいるのではない。非は非と認め、次に向かって常に前向きに進んでいく政治家を待っているのだ。 あなたには期待している。だからこそ頑張って欲しい。 他にもっと重要な議題があるにも関わらず、あら探しばかりする野党には飽き飽きしている。意味の無いいじめのような質問に負けて欲しくない。対策を練って、相手を逆にやり込めてほしいものである。
優秀な人だけど、表舞台に立つのが早すぎた人。女性であること、安倍首相と外交・防衛思想が近いために防衛大臣になったのだろうが、タイミングが悪すぎた。重箱の隅を突つく野党をのらりくらり交わさないといけないのだが、そういうタイプではない。
防衛大臣の職には適していない人物だと思います。国会で詰め寄られると涙ぐみ、訪問先をドタキャンしたり、中国漁船を中国公船、防衛費を軍事費と言い間違えたり、国を守らなければならない立場の人が、ましてや、防衛大臣がそこを言い間違えるのはありえなさすぎです。国会で厳しく質問されるとシドロモドロになってしまい、結局安倍首相が助け舟に出てくる始末。これで他国訪問して話をうまく進めれているのか甚だ不安です。
最初は期待していましたが、最近は歯切れが悪くて好きではありません。 答弁も、安倍首相が代わりに答えたりしていますが情けないです。安倍首相が答弁を代わりにすることを不服そうに見ているシーンもありますが、内心は安心しているようにも見えます。 元は弁護士なのに、色々と追求されると言っていることが二転三転したり、さらには泣いたりして見ていて腹が立ちます。
防衛大臣が女性でも良いが、彼女が自衛隊の長としてもっとも残念なのは頭髪と服装だと思う。頭髪は短く額は見せるべきだと思う。なぜならば有事に頭髪が長いと邪魔になるからである。稲田大臣は防衛の現場に従事しないが現場の隊員たちが彼女の頭髪と服装を見て「なんだ?」と思うかも知れないと想像する事は無いのだろうか?スカートが悪いとは言わないが、いつでも現場に駆けつける事ができる様な服装ではない。おしゃれに気をつかう時間をもっと答弁の練習に使う事を強く希望する。
防衛大臣として知識がない。また知識が無い為、発言も曖昧で統一性がない。見た目ばかりを気にしているせいか発言が伴っていない。勉強が足りない。代表質問を、見てて悲しくなる。もう少し勉強をしてほしい。発言も考えて欲しい
結構期待していましたが、最近の働き振り、対応を見てるとちょっと期待外れです。強い信念をお持ちだとは思いますが、それを感じさせてくれるものがありません。脆さが感じられて、いつ崩れるかわからないという不安を抱きます。このままでは将来更に要職を務めるのは難しいかもしれません。
日本の国益を常に見ながら、そして伝統を守り国も守るという稲田さんが素晴らしいと思います。論理的な考え方で女性では珍しいと思うのです。稲田朋美大臣が総理大臣になったとしても驚くことは無いと私は思います。政治家として尊敬しております。今現在は防衛大臣をされておりますが、いろいろな役職に就かれ、いろんな経験を積んだらもっと素晴らしい国会議員となると思っております。
女性の大臣として色々と風当たりも強いかと思いますし、北朝鮮のミサイルやアメリカとの新しい関係作りなど日々課題は山積みですが是非頑張っていただきたいです。女性だから出来る発想やアプローチがあるかと思うので今後に期待してます。
中国、北朝鮮と海を隔てたすぐとなりに日々脅威を感じていながら、答弁では震えたような声、どもるような口調で話す彼女が防衛大臣とは、全く心もとないと思う。頼りない。知識や人脈はあるのかもしれないが、個人の主張が国の政策と完全一致しているのかも不明なまま。弁論の際の熱意がもう少しあれば(これはスピーチの技術的なものかもしれない)、少しは毅然とした、揺るぎない信念を表現できると思う。
政治家としてのメンタル面が弱いのではと思う。 次世代を担う為にも女性大臣としてリーダーシップを発揮してもらいたかったのに、悪い意味での女性らしさが目立ちとても残念です。 もう少し何事にも動じないメンタル力を身に着けて欲しいです。
沖縄の辺野古やオスプレイに対する発言についても、本当に頼りない。靖国に対しての考えは頑としているにもかかわらず、アメリカ軍に対しては軟弱な態度をとっている。テレビカメラの前でため息を漏らしたのもマイナスです。