田村元を伯父にもつ3“バン(地盤・看板・カバン)”が強い典型的な世襲議員。厚生労働大臣時代に生活保護費の給付引き下げを決定したり、選挙公約で生活保護受給者へのジェネリック(後発)医薬品の使用の義務化を掲げたりする(2012年12月27日付東京新聞夕刊)等、生活弱者に対しては財政上の理由から切り捨てるような政策の方向性がみられ、こうしたことから財政至上主義者であれば高評価される人物なのかもしれないが、国民目線や生活目線から見た場合は低評価されるべき人物だと思われる。
田村憲久議員は、自民党でも政策通として誰も疑う余地の無いかただと私も評価しています。特に厚生労働については、安倍第二次内閣の厚生労働大臣として国会で答弁 する様子を見て、初めて田村憲久議員を知り、将来がともて楽しみだと思う様になりました。
過去に多くの政務官をやっていたり、国会の質疑にも多く出ておられましたが、私が見ることがなくなってしまい悲しく思います。熱い方だと思っております。正しい方向に導くのは田村議員だと思っております。能力はあるはずなのに評価が低いのが気になる所です。なんだか存在感が薄く感じてしまいます。そこは残念に思ってしまいます。宝の持ち腐れのように思ってしまいます。