日本の労働状況において、ワーク・ライフ・バランスというのは、大きな課題の1つだと思います。 過酷な労働環境が心身の不調の原因になったり、結婚や子育てに際しての壁につながったり、すると思うからです。 いわゆるブラック企業の代表格のような企業の代表を勤めていた人間に、その是正が出来るとは思えません。
渡邉美樹さんはどうしてもブラック社長というイメージが抜けない。社員を追い込み、「1週間無理を続けたら、無理じゃなくなる」という発言をする人が政治家になるのは怖いことだと思う。スローガンとしている「経営力で日本を取り戻す」というのも実情が伴ってなく、自分の野心を実現したいだけでは?と思ってしまう。
みなさんも同じようにお考えと思いますが、経済人・飲食業界人として中興の祖であったことは周知の事実ですが、それが政治に活かされているといえば、今のところ彼が携わったものではないかと思います。 札束で顔を叩く人が政治家になって、さらに偉そうにしたいのか、という点もマイナスポイントです。 すべて無一文になってから実績を積むくらいの人間力を求めたいです
疑問について。 以前は、都知事選などにも出馬されてた時、『私は、東京都を会社として考えてる』と言われかなり疑問を感じていた。 会社は、株主あってのもので都は、都民あってのもの。 株主と都民をいっしょに考えていたのだろうか。 カリスマあるのは確か。勢いだったのか。 そして、国会議員になりいまもいる。 疑問だけでなく、魅力的なとこが二点ある。 1つ目は、ベンチャー起業の支援。社長出身なのでかなり期待したい政策。日本はまだまだ、ベンチャーに弱いとこがあるので日本と強みとなるようにしてもらいたい。 2つ目は、福祉である。これも、ワタミでは取り組んでたこと。民間で行っていたことを国の政策にも生かしていただけたら嬉しいと考えております。