国会での質問も積極的に行い、様々な法案にも関わっておられ若くて実行力のある議員だと思います。文化庁の京都移転に関しても積極的に進めておられ業務推進の力もあるのではないでしょうか。掲げている政策を実行に移す事で京都での基盤は確固たるものになると思います。
小池劇場の踊り子になった感があり、上を見極める力に関しては疑問がある。しかし、その時々の風に乗ろうという気概については評価できる。政策としては、警察の悪慣習を一掃しようという行動と結果に評価している。
革新的であり新しいもの好きでもある反保守の京都という地盤での活動には比較的追い風となっている。立憲民主ならではの野党姿勢は支持するものも多いのではないだろうか。しかしながら跋扈する自民党を抑えられるかが課題。
与党や他人の揚げ足取りばかりで、政党や個人としてどうしていきたいのかを語らない政治家。決断できないし、情勢を見て何も語れない評論家のような政治家。
無味乾燥、毒にも薬にもならなそうな人物。今となっては、枝野前代表が妙に懐かしい。
1974年生まれの彼は、本来であれば、野党の中で、若手のリーダー的存在として、もっと政治の面で表に出て来なければならない存在だと思うのですが、それ以外の面での評判が多すぎるのではないかと思います。忙しさをアピールした選挙活動は失敗ですね。