この人の父親の柿澤弘治さんはもう亡くなられた方ですが、その昔、新自由クラブに入ったり、自民党に移ったり、その自民党に陰りが見えると自由党に逃げたりと、 目まぐるしく党を渡り歩いた方です。 父親譲りなのか、柿沢水途さんも色々党を移って、いつの間にか希望の党に来ていたとは、自分の政治信条が何なのか、判らなくなっているのではないでしょうか。
衆議院議員当選4回で無所属から始まり、民主党、みんなの党、結いの党、維新の党、民進党、希望の党と6党を渡り歩いていて、一つの党に平均一年もいないという状態で落ち着きがないという印象と、どんな主義主張なのかが見えづらい。
選挙毎に政党が違う稀有な存在。 前回選挙はポスターに安倍政治を許さないと書いていたが、今回自民党へ。 人として信用ならん。 区議さんたちが振り回されて、他人の思いなと皆無なのだろう。
いろんな党を渡り歩いて、明確なビジョンがないように見えてしまいます。せっかくお父さんが築いてきた地盤をゆるがすことになっているのは残念。 維新の党は明らかに右寄りなのに、そこに中道左派のみんなの党から入り、維新の党が傾いたら民進党に行く、というのは理解しがたいです。
所属正当がコロコロ変わるので、今はどこの政党に所属しているのかよく分からない。一旦、無所属になってから、朝の通勤時間帯に演説をしているのを見たことがあるが、誰も聞いてないんだろうな~という態度がよくわかるので、応援する気がおきない。テレビに出ていた頃が、ピークだったのでしょうね。
この方は人間性には優れていると思うが、カリスマ性や、リーダーシップにかなり欠けていると思います。 人間性が良い為総合評価では3を付けています。 これからも頑張って欲しいと個人的には思っております。 日本の将来を担う方として。
地元選出の気さくな議員さんです。この方のすごいところは小選挙区で勝ち上がっていることです。理由はいつでも地道に活動をしているからです。近所のお祭りから小学校の運動会にも挨拶をしに来ます。普段からの活動が大きな成果を上げているのだと思います。またいつも低姿勢な態度には見習う点があります。ご自身のポスターに「江東区を愛しています」と掲げていますが、まさに有言実行の方です。