外務省職員から政治家へ転身したため、実務能力や知識は政治家としては上々。所属政党が公明党であることから、選挙基盤は極めて盤石である。日本国憲法の改正に賛成しつつも、集団的自衛権には反対しており、上手く物事のバランスを取っているように見える。ただ、何度も役職に就いているわりには知名度が低い。カリスマ性はないと思う。
厚生労働副大臣を務めていましたし、政治家として一応の評価は出来ると思います。公明党の中でも、多くマスコミの前にも出ていますしすごく活躍している印象もありますが、これといった実績がないのでこの評価にしました。
初当選となった選挙期間中、比例区で間違いなく通るだろうに一生懸命不慣れながらもさすが京大出身と思われるような街頭演説をしていた女の子が、 今や成長して立派な議員さんになったなという印象があるためです。 あの可愛らしい子が堂々と語る政治理念や実績を先日の選挙で見聞きすることができたのですが、 凛々しくマイクを握っていても、聴衆からちゃんづけで呼ばれる初初しさがあって、 昔と変わらず爽やかな対応をされていたので、少し感動しました。 本当に応援できなくてごめんねと思う議員さんの一人です。