今回民進党の代表に就任した大塚耕平議員については、民主党政権時代に実務能力を買われ政権の要職で活躍していた印象をもっており、現実的な考えの方と云う評価を 自分はしていました。 今回民進党の代表についたので、民進党も多少は良い方向に向かうことを期待したのですが、代表就任後の大塚議員がメディアで発言する内容を聞くにつれ、その期待も 無くなりつつあります。 党内左派の影響なのか、力関係なのか、政権批判のみが目立ってきました。
柔らかい語り口でスマートな印象があります。テレビにもよく出演され、元官僚でもあり頭脳や政策発信能力がある方だと認識していました。最近、民進党の代表に収まりましたか、今後の国会議論にまた、森友・加計問題を主要テーマにあげる印象をもちます。そこが残念です。周辺危機や安全保障、憲法のあり方について現実的な政策提案をして欲しいと思います。私は自民党支持ではありませんか、経済・外交については及第点を持っていると思います。現自民党の不足部分を補う具体的な政策論議が民進党には足りないし、党首に就任した大塚氏にもそれが不足しており、存在感が少ないとおもいます。
日銀出身で経済通ですので頭がいいのは間違いありませんが、人が良すぎるのか民主党にいるからなのか地元以外では知名度が低いかもしれません。鳩山内閣の時に金融大臣となった亀井静香が政権とはまるで逆の立場の発言を繰り返しおこなっていたときの、それを払拭すべく内閣府副大臣として知識で何とか亀井の発言を無理やり正当化させようとテレビで頑張っていた姿が大変かわいらしかったです。
先日予算委員会の質問をつぶさに拝見して、見識の高さと、論理性に感服しました。 導くべき自らの結論が先ずあって、そこに導く為に自分が疑問に思っている点を、的確に論理性を持って一つひとつ質問し、結論に導いた上で、 政府側の不備を突いていました。 大塚氏の様な政治家ばかりだったら、日本の国も良くなると思います。 全面的に応援しております。
最近、TBS番組「ひるおび」に自民党の山本一太議員と一緒に頻繁に出ているので、存在を知りました。まあ、発言を聞いてみても失言もなくスマートな議員だと思います。民進党にありがちなふらふらしている感じは見受けられませんでした。参議院議員の特性なのかもしれませんが。ただ、困難の民進党の中で代表に就いたことは評価してもいいかなと思います。ここで、代表になることは得にならないようなきもしますので。ただ、無難な人という印象もあります。また、カリスマ性に乏しい気もしますが、堅実な政治活動を行なうのではないかと期待もあります。
テレビの露出もそこそこあり、民進党の中でも知名度のある議員のお一人ではないかと思います。正直、ある程度名が売れているので地元で見ることはあまりないと思いますが、テレビでの発信力は個人ではいいと思いますが、民進党としての発言となるとお立場的にも言葉をかなり慎重に選んでいる印象です。